地域に愛されるモダンなケーキ屋さん「昭和堂洋菓子店」

2024年3月28日

昭和堂洋菓子店は、1933年の創業以来、伝統的な製法と独自のこだわりを守り続けてきた洋菓子店です。いすみ市の大原駅からほど近い立地にありながらも、古き良き趣を残しつつ、モダンな洋菓子店として地域の人々に親しまれています。本記事では、昭和堂洋菓子店の魅力を探求し、その素晴らしさを読者の皆様に伝えることを目指します。昔ながらの優しい味わいや手作りのこだわりが詰まったケーキについて、ご期待ください。 

レトロでモダンな雰囲気 

大原駅の近くにある昭和堂洋菓子店は、レトロでモダンな雰囲気が融合したユニークな空間を提供しています。店内に一歩足を踏み入れると、昭和時代の懐かしさを感じさせるインテリアが目を引きます。洋菓子店としてのこだわりは、伝統的な製法を守りつつも、新しい味わいを追求することにあります。ケーキやクッキー、チョコレートなど、手作りのスイーツは見た目にも美しく、味の面でも高い評価を受けています。地元の人々に愛されるだけでなく、遠方から訪れるお客様にも喜ばれるお店です。  

地域愛に溢れた洋菓子店 

昭和堂のモダンで地域愛あふれる雰囲気は、地域の人々に愛される要因となっています。古き良き趣を残しつつも、モダンな演出がされた店内は、地元の方々にとって特別な場所として親しまれています。地元愛が詰まった洋菓子店を体感してみてください。 

季節限定品を楽しむのもおすすめ

地域愛から生まれたスイーツの数々

いすみ産の名産品や季節のフルーツ、いすみ米などを使ったスイーツも数多く作られています。季節限定の地元産ブルーベリータルトや梨タルト、びわタルトなどフルーツと相性ピッタリのタルトも。いすみ市のマスコットキャラクターの「いすみん」をケーキにしたというユニークなロールケーキ、いすみ市名産の伊勢えびや地酒「木戸銭酒造」の酒粕を使ったロールケーキなどもあります。

いすみんロールケーキと伊勢海老ロールケーキ

いすみんイラスト入りペーパーナプキン

手作りのこだわりが生み出す贅沢なケーキ 

昭和堂では、手作りにこだわり抜いたケーキが提供されています。一つ一つ丁寧に作られるケーキからは、贅沢な味わいと素材の良さが感じられます。手作りの温かさが詰まったケーキで特別なひとときを過ごしましょう。 

魅力が詰まった昭和堂のケーキ 

左から王道のショートケーキ、ショコラケーキ、ぱんださん(たぬきさんも居ました)、りんごタルト。クラシックなケーキたちだけどクリームは重くなく上品な味わい。ぱんださんは白いチョコにバタークリームとパウンドケーキが入ったようなお菓子で、可愛い見た目とは裏腹にどっしりとしたケーキでした。

垂れ目のぱんだと目が合います

遠方でもこだわりのケーキを堪能 

昭和堂洋菓子店では、店頭だけでなくオンラインでも購入することができます。いすみ市の名産品を使ったロールケーキなど、遠方にお住まいの方でも地元愛に溢れた昭和堂洋菓子店のケーキがお楽しみいただけます。 

まとめ 

昭和堂洋菓子店のケーキは、伝統と革新が共存し、地域に愛される魅力が詰まった逸品です。その独自の世界観と味わいをぜひご堪能いただき、昭和堂の魅力あふれるケーキを心ゆくまでお楽しみください。